2011年7月18日月曜日

よなぐにのたび②

朝から散歩。
クブラバリ。

悲しい伝説があります。

散歩帰りに予約していた海底遺跡ツアーの事務所に様子を聞きにいったら
今日の10時からなら船出るよ!ということで急遽繰上げ参加。
この岬の白い泡立っているあたりが海底遺跡的な地形のあるところ。
かなり、波がきつかった。
そして船酔い&海酔いでへろへろしつつもシュノーケリング
海底遺跡はガイドさんの後ろついてく感じだけど、
その後はフリーで1時間くらいたっぷり。
たのしかったー


そのまま次の宿のある祖内の集落に送ってもらう。
ナンタ浜です
宿に入れるまで暇があったので荷物だけ置いて散策。
泳ごうかなと思ったけど日陰ゼロだし、死んでしまってはいけないのでやめました。
ちょっとうろうろして売店によったりしつつ

国境(はて)」という店でランチ
味噌ソーキそば。
島かつおのお刺身つき。
この店、まじでうまかったです

宇宙放送社発見



廃墟にしかみえませんが・・・

与那国の伝統工芸館見学。
織物トークしてたら
帯とか

着物地とか出してきて見せてくれました。
この花織は35万円だそうな、
問屋とか通していくと100万超えちゃう勢いらしい。



赤い帯、めっちゃかわいかった。
マジでほしくなってかなり迷ったんだけどやめにした。
4万くらいだから安いんだけどね。
ここで、与那国のいろんな織物について教えてもらいました
与那国ドタティという普段着用?らしいのは、ほんとにしんぷるな格子模様なんだけど、
滞在中に見に行った豊年祭ではみんな着ていた。
普通に使うために作っているのです。
廃れるものではないのだな。
ここのお姉さんがべっぴんさんだったです。
おばあと喋るときは全く言葉がわかりません。外国語よほんとに。

この後宿に入り、シュノーケリングでかなり疲労していたので休憩。夕方まで昼寝。だらだら旅最高。

夕方日が陰ってきたら、ビーチにも人がぱらぱらと。
昼寝からおきだして少々水浴び。

夕暮れうろうろ散歩していたら

最西端のマンホール発見
カジキとよなぐにうま。

つか、下水あるんだ・・・








夕飯は昼の「国境(はて)」の向かいにある居酒屋「女酋長」ていうとこに行って、
お刺身頼んだら「タコ・まぐろ・サーモンをものすごいちょっとずつ800円」で
ちょっとここはないだろう、ととっとと二軒目。このクソ田舎ではしご酒。
つか「国境(はて)」でミーバイのまーす煮
アオサがたっぷり。
これよこれ、こういうのよ。と。
にごり泡盛海波をいただきました。

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