2011年7月19日火曜日

よなぐにのたび③-2

ダンヌ浜
離島ガイドのサイトでなんかこの丸い穴からの写真が印象に残っていたのですが
この建物はトイレでした。
そして、ここはわりと足元がリーフっぽいんだけどやっぱ防波堤がないと波が荒い!
むちゃはせず見るだけにしときました。


なんの希望なんだろう。

暑くて泳ぎたくなったので、ナーマ浜で水浴び。

今回の旅はほんとになんかっちゃ海に入っておりました
何せ基本が水着にムームー。
バスタオルは持ち歩いてないんだけど小タオルと、
サイパン土産にもらったパレオ?大き目の布が
床に敷いたり体を拭いたりと大活躍
レンタカー運転するときはラッシュガードをシートの敷くと案外ぬれません、
てか、外にいたらすぐ乾く。

選択肢がないので、「ゆきさん」とかいうカレーやでランチ
あー、なるほどね、ていう味でした
別にすごいおいしくもない。ゴーやジュースとのセットで1200円。
お店はいかにも南国でふきっさらしで、いい感じです。
お店の人もかまわずほっとく感じがけっこういい。
お年寄りの犬猫がぐだぐだといました。
これらは兄弟だって。

よなぐにでも死に犬現象(@むらかみはるき)





この人(猫)相のわるさ。

じろじろみてんじゃねーよ。的な。

食後は通りすがりの入波平(いりなみひら)酒造に
ここは「舞富名」を作っているところ


なんとなく見学させてもらいました
日本酒と違って年中しこめるからさ、て言われて
そういえばそうだよなーと



このおじさんが一人で作ってるそうな
(手伝いはいるけどほとんどひとりだねーって)

こやって甕で貯蔵されています。
与那国といえば60度の花酒。
はなたれ、てやつですね。

花酒を寝かせるところ。
すんげーいい香ですよほんと。





















その後いちおう島をぐるっと回ってみることに。

ほんとに海が透明。



東崎(あがりざき)とか立神岩とか

与那国で一番有名なのはこれらしい
どくたーことう
ぜんぜん見てないからぜんぜん知らないんだけど
 
ことうさんのおうちは比川、て集落にあります
これは比川浜。
とりあえず水浴び。
どこの浜も日中はだれもいません。常に貸切。



ほんとに、観光客はどこにいるの?て感じでした。

この日はこの後南牧場周りで宿に戻りました。

でまた夕方、宿近くのナンタ浜でビールのんで泳いでもぐって遊んで、
宿でご飯食べて寝た。
自堕落な日々。

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